蒼国来栄吉よりご報告

蒼国来栄吉の,真実を明らかにする闘いを報告していました。

4月23日「蒼国来を囲む会」

去る2011年4月23日(土),支援者の皆様が「蒼国来を囲む会」を開いてくださいました(会場:東京八重洲・京橋「藤乃鮨」)。











前日に当ブログとTwitter([twitter:@engketubsin])で発表しただけにも関わらず,総勢100名近い方々が,入れ代わり立ち代わりお越しくださいました。

皆様からは・・・
「これまで蒼国来が必死で修行して,誰より頑張ってきたことは,我々はみんな見てきました。そして蒼国来が八百長相撲をする人間じゃないことも,これまで接してきた誰もが知っていることです。しっかり調査さえしてくれれば,それははっきりするんですから,我々は蒼国来のこの戦いを,最後まで支えていきます。そして,再び,満員の国技館で,蒼国来が相撲を取る日を楽しみにしましょう。」
「一所懸命修行してそれが幕内力士として花開くのを楽しみに応援してるんだ。なのに,その修行をこんな形で否定されたんじゃ,こっちもこれまで応援してきた意味がなくなってしまうじゃないか。蒼国来の気持ちはもちろんのこと,我々の気持ちもわかってほしい。」
「これからの戦いは,とても一人じゃやっていけない。どうかみんなで力を合わせて,蒼国来を精神的にも経済的にも,最後まで支援していきましょう。」
「正しいものを正しいと判定できない世の中じゃ,何もできなくなる。子どもにだって,何を教えればいいんですか。正しいことをした者は正しい,これは絶対守られねばならないことです。」
と,つぎつぎにありがたい激励のお言葉を頂きました。

蒼国来からは・・・
「・・・」(沈黙。言葉がでてきませんでした)
「今回こういうことになって,最初言われたときは,ちょっと何がおきたかのか理解できませんでした。今も,いったいどうなっているのか,まだ頭に何も入ってきません。」
「それが今日,こうして集まってくださって,皆さんに『信じてる』って言ってもらって,ほんとうに,こうやって,力になります。。。私は,何が何でも本当のことを明らかにします。そして,協会に,私がやってないことを認めてもらいます。
これから起きることは全て私のブログでどんどん伝えて行きたいですので,どうか最後まで応援して下さい。よろしくお願いします。」
そう涙交じりにお応えしていました。
いっときは,こんなことでもう誰も自分のことを信用してくれる人はいなくなってしまうのかと絶望しかけたこともあって,皆さんに「信じている」と言っていただいたことが何より嬉しく,何より力になりました。何気ない笑顔も久しぶりのような気がします。

また,はじめてお目にかかる方も何人もいらっしゃって,「あなたの知らないところでも,たくさんの人が応援してます」と教えてくださいました。こうした集まりにいきなり一人で参加するのには勇気も必要だと思います。それを乗り越えてまで伝えてくださったお気持ち,ありがたい限りです。

さらに報道の方々も,世界各地から駆けつけていただきました。お店に入りきれなかったので,外で話を聞いてもらいました。早速新聞等(例:日本中国簡体中国繁体)で報道いただきました。

そして「がんばるぞで乾杯しましょう。」となり,全員で「がんばるぞ!」

再び土俵に帰る日まで「がんばるぞ!」